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「デビスカップ日本対ドイツ戦を観戦!綿貫&柚木ペアの熱戦」

テニス

崖っぷちのダブルス

昨日は主人と一緒に、デビスカップ日本対ドイツ戦の2日目を観戦してきました。


初日のシングルス2試合を落とし、日本はすでに後がない状況。
今日のダブルスに勝たないと終わってしまう、まさに崖っぷちの一戦です。

対戦するのは、綿貫陽介選手と柚木武選手のペア。
相手はダブルスの名手らしく、なかなか手強そうです。


柚木選手の存在感

綿貫選手は以前から知っていましたが、柚木選手は初めて生観戦。
テニス仲間から「スクールのコーチに似ている」と噂を聞いていたので、興味津々でした。

実際コートに立つ姿は圧巻!
綿貫選手も180cmと高身長のはずなのに、小さく見えてしまうほど。
調べたら柚木選手はなんと196cm!外国人選手と並んでも見劣りしない理由がわかりました。

さらに上の子と同世代だったり、下の子と出身校が同じということもあって、親近感倍増。これからも応援したくなりました。


試合内容は白熱!

試合は3-6、6-7で惜しくも敗戦。
それでも二人のプレースタイルが噛み合い、見応え十分でした。

  • 綿貫選手の深いサービスで相手リターンを甘くさせる
  • そこを柚木選手が前衛でポーチして決める

この連携プレーには場内も大盛り上がり!
綿貫選手のストローク力やパッシングも迫力があり、ワクワクする試合展開でした。


初めてのサポーターズシート体験

今回のチケットはサポーターズシート。
デビスカップは太鼓など鳴り物での応援が可能で、まるでサッカーや野球のよう。
普段のテニス観戦では静かに拍手する程度なので、最初は戸惑いましたが、これもデビスカップならではの楽しみ方ですね。

赤いTシャツをお揃いで着たサポーターの姿も印象的。会場の一体感がすごかったです。

そういえば、途中で、テニ友から、

「黒い服、着てるでしょ〜。U-Nextで映ったよ〜。」

って、ラインきました。そりゃ、赤い集団の中で、黒は、ある意味、目立つわなぁwww


やっぱり生観戦はいい!

子供達が小学生の頃はよく観戦に行きましたが、コロナ以降は遠ざかっていました。
久しぶりの現地観戦で、改めて生の迫力に感動。
これを機に、また観戦を楽しみたいと思います。

次は「第100回全日本テニス選手権2025」に行っちゃおうかな🎵

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