数ヶ月前、エルボーが再発してフォアストロークを打つのが痛くなり、しばらくは 回り込んでバックハンド、どうしても無理な時は フォアスライスで返球してやり過ごしていました。
(とはいえ、「テニスを休む」という選択肢は私にはないんですけどねw)
様子を見ながらフォアスピンを打っては、また痛くなって…を繰り返し。
今は若干の痛みは残っているものの、なんとかフォアストロークが打てるまでに戻りました。
フォアが安定しない悩み
ただ、肝心のフォアの打ち方がわからなくなってしまって💦
昔からフォアは苦手で、全然安定しないんです。
コーチからは
「バックハンドのストロークをそのままフォアでやればいい」
と言われても、それができないから苦労しているわけで😅
ラケット面を伏せればネット、開けば大アウト。
打点やテイクバックも試行錯誤…正解が見つからない状態でした。
代行コーチの一言
そんな中、昨日のレッスンで代行のコーチから言われた一言。
「止まって打つ‼︎」
これがかなり響きました。
別に動きながら打ってるつもりはなかったけど、体のブレが出ていたんでしょうね。
止まることを意識しただけで、フォアストロークが安定!
やっぱり次の動作を考えながら打ってると、体が流れちゃうんだな〜と実感しました。
それでもテニスは難しい
今日のレッスンでは、左利きの若いアシスタントコーチとラリー。
どんなに緩いボールでも回転量が違うし、左利き特有の曲がり方もあって、打点がズレてガシャる…。
女性同士のラリーでは安定していたのに、相手が変わるとすぐ対応できない。
うん、やっぱりテニスって難しい‼︎
📌 今回の学び → 「止まって打つ」だけでフォアが安定する
でも、どんな相手にも対応できるように、もっと基礎を大切に練習していきたいです。
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