やっと観に行くことができました!
(※最後に少しだけネタバレ要素があるかもしれないので、まっさらな気持ちで観たい方はここでストップしてくださいね。)
観るきっかけ
歌舞伎自体にはあまり興味がなかったのですが…
・番宣での期待感
・主演の吉沢亮さんと横浜流星さん、二人の美形コンビが歌舞伎役者を演じるのにぴったりだったこと
・そして何より、周りからの口コミの評価がとても高かったこと
これらが背中を押してくれました。やっぱり「生の声」って大事ですね🎵
3時間の長丁場
上映時間は約3時間。最近の映画にしてはかなりの長さです。
物語の始まりは昭和30年代後半。昭和40年代生まれの私にとっては、懐かしい風景も垣間見られて感慨深いものでした。
観て感じたこと
感想を一言でまとめると…「やっぱり歌舞伎は世襲の世界なんだなぁ」ということ。
才能があったとしても、その道を進むには本当に茨の道。
それでも、幼少期から一緒に切磋琢磨してきた二人が、最後にまた同じ舞台に立つことができたシーンは胸が熱くなりました。
個人的な喜び
実は一番うれしかったのは、3時間座りっぱなしでも腰が耐えられたこと(笑)!
以前は腰痛がひどく、2時間の映画ですら終わった頃には泣きそうになるくらい辛かったのに、今回は大丈夫でした。腰痛が改善されてきた証拠ですね🎵
まとめ
映画「国宝」は、美しい映像と熱い人間模様、そして歌舞伎の世界を描いた見応えたっぷりの作品でした。
まだ観ていない方は、ぜひ劇場で体感してみてください✨

コメント