アプローチショット、あなたはどっち派?
アプローチショットを打つとき、
- スピン回転で前に出る
- スライス回転で前に出る
この2パターンがありますが、皆さんはどちらが得意ですか?
私は、
- フォア:スライス
- バック:スピンとスライスをミックス
というスタイルです。
なぜフォアでスピンを打たないのか?
理由は簡単。試合だとアウトが怖くなるからです(笑)
練習ならできても、本番ではビビリが発動してしまうんですよね。
それにスライスだと、直前で
- スライスロブに切り替えてストレートへ
- ドロップショットへ変更
といった駆け引きができます。
スライスの強み
スピンはコントロールが難しく、ショットを急に切り替えるのもリスク大。
特に中級レベルだとミスしやすくなります。
スライスなら、
- クロスに深く打つ
- 直前でロブに変える
- 深く打つと見せかけてドロップ
が比較的容易です。ドロップが決まれば一発でポイント、拾われても次で決められる展開に持ち込みやすいのが魅力。
ドロップショット練習法:1トラップボレーボレー
普通のボレーボレーではなく、1回真上にボールを上げてから相手に返す方法。
いわゆるタッチショットの感覚を磨ける練習で、ボールの威力をどの程度吸収するかイメージしやすくなります。
まとめ
アプローチで深く打ったり、ドロップを打てたりすると、相手を翻弄できます。
ぜひスライスを取り入れて、駆け引きを楽しんでみてくださいね。
お試しあ〜れ。

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